3分で分かる三越伊勢丹|株式会社三越伊勢丹 新卒採用情報 2024
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3分で分かる三越伊勢丹

三越伊勢丹のDNA

「お客さまの暮らしを豊かにする、
“特別な”百貨店を中核とした小売グループです」
三越伊勢丹のDNA

百貨店「三越」と「伊勢丹」は、時代が移り変わる中、自ら変革することで、幾度の困難を乗り越えてきました。お客さま第一であたらしい試みに挑戦し、さまざまな時代背景の中、社会や顧客ニーズの変化を先取りしてお客さまに豊かさを届け続ける。それは変わることのない私達のDNAです。

SINCE 1886

 SINCE 1886 伊勢丹
"のれん"を表すキーワード

ファッション/本物/本質/拘り/最先端

SINCE 1673

 SINCE 1673 三越
"のれん"を表すキーワード

伝統・文化芸術/上質な暮らし/ラグジュアリー

百貨店事業を核に、
様々な業種のソリューションを展開しています
三越伊勢丹グループの事業

三越伊勢丹グループは、国内20店舗・海外27店舗の百貨店を中核に据えながら、クレジット・金融、建装、旅行、システム、物流、人財派遣など幅広い事業を営む企業グループです。事業の壁を超えたシナジーを生み出し、あたらしい価値提供やビジネスソリューション開発にも挑戦していきます。

三越伊勢丹グループの事業
setan mitsukoshi

様々な「リソース」を活かし、
高感度で上質な
価値の提供を目指します
三越伊勢丹グループの強み

三越伊勢丹グループの百貨店事業としての強みは、お客さまに認めていただいている「のれん」の価値であり、長い歴史の中で大切にしてきた顧客基盤そのものです。お客さま第一の企業文化の下、それぞれの「のれん」が培ってきたおもてなしの力やマーチャンダイジング力を大切にしつつ、人財や不動産の強みも最大限活用し、新たな価値の創出を目指しています。

  • のれん

    350年以上歴史が続いている「三越」を始め、「伊勢丹」「岩田屋」「丸井今井」の、各のれんが持つ信頼性や安心感が事業の基盤です。
    またのれんを支え続けてきた挑戦の精神が会社全体に受け継がれています。

    のれん
  • お客さま

    約280万人の自社カード会員様との繋がりを始め、MIアプリや外商顧客等様々な顧客接点があります。それぞれのお客さまのLTVを上げる為、 “個”のお客さまとの繋がり強化を行っています。

    お客さま
  • 人 財

    様々なプロフェッショナルスキルを持ったグループ従業員(約1万7千人)とお取組先さま(約2万6千社)との繋がりや掛け合わせで新たな価値創造を生み出せる基盤があります。

    人 財
  • 不動産

    新宿・日本橋を中心とした自社不動産や各地域の保有不動産のリソースを使い、新たな事業モデルの構築を目指しています。

    不動産
  • 国内・海外店舗

    国内には百貨店や中小型店など100以上の店舗があり、更に海外百貨店では20以上の店舗があります。国内外問わず顧客接点が多く、スケールメリットを活かした経営を行っています。

    国内・海外店舗

2022年度、伊勢丹新宿本店は
売上過去最高額を記録
三越伊勢丹ホールディングスの業績

業 績

2022年度には「マスから個へ」というビジネスモデル変革に挑戦する中期経営計画を推進し、23年3月期決算では、コロナの影響を受ける以前の売上高水準まで早期回復を達成、加えて、営業利益額はコロナの影響を受ける前の水準を超える実績を達成しています。特に伊勢丹新宿本店では、通期で過去1度しか達成していない3,000億円の売上を上回りました。更に百貨店の強みをグループ全体の強みにするべく、 ”グループ連邦”戦略を実施し、更なる価値創造に繋げていきます。

財務KPI 2020年3月期
実績
2021年3月期
実績
2022年3月期
実績
2023年3月期
実績
2024年3月期
(予測)
総額売上高
(三越伊勢丹グループ連結)
1兆1,191億円 8160憶円 9121億円 1兆884億円 1兆1400億円

三越伊勢丹2023年3月期決算説明会資料参考
(2023.5.9 発表資料より一部引用)

中期経営計画 2022-2024年度

中期戦略のステップ

方向性

【再生フェーズ】 :
本中期経営計画で、“高感度上質”戦略等により、“百貨店を再生”
【展開フェーズ】 :
 再生で培ったインフラ機能を、“連邦”により外部展開
【結実フェーズ】 :
 百貨店の魅力で包みこむまちづくりで、「日本の誇り、世界への発信力を持ち、
高感度上質消費において最も支持される“特別な”存在」に結実

2022年度の位置づけ 2022年度の位置づけ
中長期 利益ステップとポートフォリオイメージ

本中期計画内に、百貨店事業の再生を実現し営業利益350億円に到達
(18年度の営業利益292億円、13年度の過去最高益346億円を超過) ≪経営統合後最高益≫

その後、百貨店事業の強みを活かした不動産事業、金融事業の収益化に取り組むことで、
長期10年スパン【結実フェーズ】では、営業利益500億円レベルへ ≪事業ポートフォリオの変革≫

さらにその後、残りの不動産開発案件が完了の際には、利益水準は更に飛躍

三越伊勢丹ホールディングス レポート2022
※2022年9月29日発行より一部引用

さらに詳しく知りたい方は
以下よりご覧ください