小倉 麻代|株式会社三越伊勢丹 新卒採用情報 2024
伊勢丹新宿本店 紳士商品部<br>2017年入社 / メディア担当  小倉 麻代

社員紹介Member

メンズ館の「顔」として、
メンズ館の魅力を
発信し続ける

伊勢丹新宿本店 紳士商品部
2017年入社 / メディア担当 小倉 麻代

※組織、役割に関する記載は、2023年2月現在の情報です。

メンズ館の「顔」として、
メンズ館の魅力を
発信し続ける

伊勢丹新宿本店 紳士商品部
2017年入社 / メディア担当 小倉 麻代

※組織、役割に関する記載は、2023年2月現在の情報です。

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小倉 麻代

小倉 麻代想い

現在の仕事内容

メンズ館の魅力を発信する
メディア担当です

メンズ館のメディア担当として、バイヤーが手掛ける商品やイベントのお客さまへの情報発信戦略を支援する傍ら、会社公認のインフルエンサーとしてInstagramの個人アカウントでも情報を発信しています。

大事にしていること

心踊る感動を、そのまま伝える

メンズ館では、素晴らしいクリエイターや職人さんが手掛けた、世界中の上質で高感度な商品を販売しています。私自身がその魅力的な商品に実際に触れたときの感動や、ワクワクした心の動きを、そのまま多くのお客さまに届けられるよう、細かな表現方法まで意識しながら情報を発信しています。

小倉 麻代MY STORY

201621歳 就職活動

自分のやりたいことは、きっと一つではない

学生時代はマスコミ志望でした。あるマスコミ企業から内定をもらった後、たまたま友人の付き添いとして一緒に参加した学内の企業説明会で採用担当者から話を聞いたのが三越伊勢丹との出会いでした。既に進路が決まっていたにも関わらず、そこで心が揺れたのは、「人に情報を発信する仕事はしたいけれど、もし自分の熱量が冷めてしまったらどうなるだろう。」と、どこか自分の進路に不安があったからだと思います。三越伊勢丹なら、くらしに関するあらゆる商品やサービスを展開しており、グループ会社を含めれば様々な事業に携わるチャンスがあります。最後は自分の可能性の拡がりを信じて、三越伊勢丹への入社を決めました。

就職活動

201722歳 新人時代

メンズ服を着こなす、自分のスタイルが見つかった

元々体型にコンプレックスがあった私は、メンズ館に配属された後も、なかなかファッションに対して前向きな気持ちになれませんでした。そんな私の価値観が大きく変わったのは、メンズライクなスタイルを楽しむ、そして時には私自身がメンズのお洋服を着られるようになったことがきっかけだったと思います。肩幅が広い私にメンズのお洋服がとてもしっくりと合い、お客さまや家族、同僚にも褒められる機会が圧倒的に増えたのです。それからは貪欲にファッションを学び、その知見をお客さまに還元できるようになっていきました。ファッションが自分らしさをつくる。お客さまやファッション好きの同僚、先輩たち皆が知るその感覚が初めて理解できた時、次のキャリアが開けていったのです。

新人時代

202025歳~ 店頭時代

メンズ館の公認インフルエンサーとして活動

入社4年目から、メンズ館6階 メンズコンテンポラリーのお買場の副責任者に就任しました。その時にスタートしたのが、会社公認のSNSによる個人アカウントの運用です。自分がメンズのお洋服と向き合う中で見つけた着こなしのスタイルをお客さまに見ていただき、少しでもメンズ館に足を運んでいただけるきっかけになればと始めたInstagramでの投稿でしたが、次第に共感してくれるお客さまが増え、一定の反響を得るまでになりました。ここ数年は、自分に近しい価値観を持つ人が発信する情報、いわゆる「個の発信」に魅力を感じる人が多い時代。自分らしい暮らしや考え方を発信する中で、メンズ館を身近に感じていただくための発信の在り方を少しづつ身に付けていきました。

26歳~ 店頭時代

現在28歳 メンズ館全体の情報を発信

バイヤーと共に、メディア戦略を設計する

入社6年目に、メンズ館全体の情報発信を統括する立場になりました。各商品やイベントの準備は担当バイヤーが行いますが、どのメディアでどのように発信していくかは、アイテムや届けたいお客さまの属性、ブランドの特徴、届けたい情報によって一つひとつ異なり、それぞれ戦略を立てる必要があります。私はメディア担当として、様々な情報発信の方法をバイヤーに提案し、時には並走しながら進め、より精度の高い情報発信をメンズ館全体で実現するための様々な支援を行っています。今後はこうしたメディア活用の知見をさらに生かし、伊勢丹全体、または会社全体の情報発信に関わりたいと考えています。

28歳 メンズ館全体の情報を発信
三越伊勢丹の未来

社員一人ひとりが、発信者となる

どこでもモノが買える時代だからこそ、デジタルでもリアルでも、お客さまとの繋がる価値はさらに高まると思います。一人ひとりがお客さまへの発信力を強め、その知見を磨き上げていく先に、新しい百貨店の在り方が見えてくるのではないでしょうか。

小倉 麻代