株主通信 第12期 中間期
第2四半期決算の状況
百貨店業においては、消費税増税前の駆け込み需要や基幹店のリモデル効果があり、高額品を中心に好調に推移し、連結売上高は5,772億円(前年同期比2.4%増)となりました。一方、コスト構造改革の取り組みが着実に成果を上げ、販売費及び一般管理費が減少した結果、連結営業利益は138億円(同28.3%増)となりました。子会社の事業譲渡益により特別利益が増加し、店舗閉鎖損失等の特別損失が減少したことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は75億円(同93.3%増)となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。