その他の環境関連課題

SUSTAINABILITY

環境リスクマネジメントヘの対応

フロン排出抑制の取り組み

2015年に、フロン排出抑制法が全面施行され、第一種特定製品(業務用冷凍・冷蔵・空調機器)の所有者・管理者に、使用中の機器を整備、点検、記録すること、法人単位で一定量を超えたフロン漏えいがあった場合は国に報告することが義務付けられました。

2023年度は4,425t-C02の排出量となりました。
三越伊勢丹グループでは以下を実施しています。

  1. 使用機器の把握と台帳作成
  2. 3ヶ月に1回以上の簡易点検と定期点検の実施、記録・保管
  3. フロン漏えいの場合、修繕、充填、証明書の保管
  4. 保有量、漏えい量の集計と報告
  5. 機器廃棄の際のフロン類の回収

水資源

当社グループ企業およびお取組先による排水がもたらす環境への影響の管理や水資源使用量の削減など、事業特性に応じた取り組みを推進していきます。

次の表は左右にスワイプしてご覧ください

  バウンダリ 単位 2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期
2025年
3月期
水資源使用量※1 国内百貨店事業と一部のグループ会社※2 千m3 1,760 1,802 1,923 1,710 1,730
排水量 千m3 1,561 1,613 1,723 1,529 1,554

※1水資源使用量は、上水、井水、中水の合計値

※22024年3月期より、(株)三越伊勢丹ホールディングス、(株)三越伊勢丹、国内グループ百貨店((株)ジェイアール西日本伊勢丹を除く)、(株)三越伊勢丹の所有ビル(テナント貸含む)。2023年3月期以前は、国内グループ百貨店