用語集

あ行

エバーグリーン  

百貨店事業の運営で大切な役割を果たす取組先販売員を含めたすべてのスタイリストのなかから、日々の接客で高い成果を上げたスタイリストを表彰する表彰制度。この制度は、三越伊勢丹でスタートし、2012年度からはグループ全社に拡大。当社雇用社員のみならず、外部のメーカーなど取組先から派遣されたパートナースタッフも対象としている。

 

エムアイカード  

三越伊勢丹グループ傘下の(株)エムアイカードの発行するクレジットカード。高感度で購買力のある約290万人の会員で構成されている。この優良な顧客基盤を活かした提携カードの発行やグループのポイントプログラムであるエムアイポイントの交換提携先の拡充により、新規会員の増加とカード利用促進を図っている。

 

お買場

小売業界では一般的に、モノを売っている場所を「売場」と呼ぶが、三越伊勢丹グループでは、売り手目線ではなく、買っていただくお客さまの目線に立ち、おもてなしの質を向上させるために、売場を「お買場」と呼ぶ。

さ行

執行役会

取締役会から権限委譲を受けた執行役全員で構成され、代表執行役社長およびその他の各執行役が具体的な業務執行上の意思決定をするための機関として、三越伊勢丹グループ全体の業務執行にかかる重要事項等について、決議および代表執行役社長が決定を行うための審議を行い、報告事項を報告する。加えて、執行役会において決議・審議・報告した事項のうち重要と認められる事項について取締役会に報告を行う。

 

指名委員会等設置会社 

三越伊勢丹グループはガバナンスの高度化を図ることを目的に、2020年6月より指名委員会等設置会社へ移行。この機関設計変更により、「執行」と「監督」の役割を明確に分離し、取締役会の役割をグループの大局的な方向付けと業務執行に対する監督・モニタリングに特化することで、取締役会の監督機能を強化している。

 

シームレス 

三越伊勢丹グループでは、オンライン(WEB)上の顧客接点を拡大し、オンライン(WEB)・オフライン(店舗)の区別なく、”シームレス”な状態で上質な商品・サービス・コンテンツをお客さまへ提供することで最高のお買物体験の実現を目指している。

 

スタイリスト 

三越伊勢丹グループでは、事業運営において最も重要な「販売」に携わる従業員を大切にし、今まで以上に尊重していくために、2012年度から従来の「販売員」という呼び名を見直し、お客さまと接点をもつすべての従業員の呼称を「スタイリスト」とし、社内でこの呼称を使用している。「スタイリスト」は、一般的にはアパレル業界などで活躍する方の職業を指す言葉であるが、当社では、顧客接点を通じて、「お客さまの豊かさ、お客さまの魅力、お客さまの上質、お客さまの感性、お客さまの新しさ、さらにはお客さまの未来をスタイリングしていくこと」を職務としている。

た行

チーフオフィサー制度  

三越伊勢丹ホールディングスでは、業務執行を行う執行役の役割の一つとしてチーフオフィサーを設置している。CEOはグループの経営全体を統括する最高責任者として、各チーフオフィサーを指揮・命令し、その他の各チーフオフィサーはCEOへの報告(必要に応じて協議)を適宜行う。また、CEOを除く各チーフオフィサーは、三越伊勢丹ホールディングスの各部門を担当し、その責任者として、当該部門を指揮・命令し、業務の執行を行う。チーフオフィサーは以下の通り(2021年度体制)。

 

取組先

三越伊勢丹グループでは、取引先を「取組先」と呼ぶ。

は行

パートナースタッフ

三越伊勢丹グループでは、取組先の販売員のことを「パートナースタッフ」と呼ぶ。

ま行

マクミラン/イセタン  

1958年から伊勢丹のショッピングバッグに使用されてきたタータン「マクミラン/アンシェント」から、2013年に「マクミラン/イセタン」にリニューアル。全世界のタータンを一括統制するため、スコットランドが国として管理するスコットランド・タータン登記所に、正式に登録されている。

 

マッチングプラットフォーマー

三越伊勢丹グループは、IT・店舗・人の力を活用した「新時代の百貨店」の実現のため、「店舗」「オンライン」というプラットフォームの中のタッチポイント上に、たくさんのモノ・コト・ サービスを展開し、「オンラインとオフラインを融合させたお客さまとサプライヤーを繋ぐ(マッチングさせる)プラットフォーマー」をめざしている。

 

実り(みのり)  

2014年より使用している三越のショッピングバッグ。友禅作家であり親子二代にわたっての重要無形文化財(人間国宝)である森口邦彦氏が友禅訪問着のデザインをベースに考え出した。白地位相割付文(しろじいそうわりつけもん)「実り」と題されたデザインは、たわわに実るりんごが幾何学文様で表現されている。友禅という染めの持つ自由さと唯一無二のデザインは、三越が常に多様な価値を認め、絶対的な価値を見出す自由を希求し、革新を繰り返すことで伝統を作り上げてきた姿勢を示している。

 

ら行

radiance(ラディアンス)  

2019年より使用している伊勢丹の包装紙。「radiance」は、光が放射状に広がる様子をあらわし、白地の紙の上の、赤、黄、緑の3色の手描きの線は、光が広がるように、温もりが伝わるように、どこまでも途切れることなくつながる。線に囲まれたスペースには、アルファベット「I・S・E・T・A・N」が描かれ、使用されている3色は、伊勢丹のタータン「マクミラン/イセタン」をイメージしている。

わ行

私たちの考え方  

三越伊勢丹グループは、2018年の統合10年を機に、グループの存在意義であり、めざす姿である「私たちの考え方」を策定。“人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ”として企業の方向性を示し、その考え方のもと、“特別な”百貨店を中核とした小売グループへの取り組みを進めている。「私たち」とは三越伊勢丹グループそのものであり、そこで働くすべての人たちのこと。「私たちの考え方」は私たちが常に立ち戻る行動指針であり、一人ひとりがどのように変化すべきかを表している。