トップメッセージ

新たな時代の百貨店をめざして

現在、私たち三越伊勢丹グループは、今後の更なる成長に向けて、三越伊勢丹グループの存在意義や、めざす姿を「私たちの考え方」として整理し直し、“人と時代をつなぐ”改革に取り組んでおります。

グローバル化の加速により、一層の“変化”が求められる現在、三越伊勢丹グループは、IT・店舗・人の力を活用した新時代の百貨店をめざし、デジタル技術を活用することにより、世界中のモノ・コトとお客さまをマッチングするつなぎ手となることをめざしてまいります。

そのための成長戦略として、

  • お客さまに最高の顧客体験を提供するためのオンライン(EC)とオフライン(店舗)のシームレス化による「百貨店ビジネスモデルの革新」

  • デジタルを活用した新しい購買体験を提供するための「オンラインの新たなビジネスモデルの構築」

  • 国内外の保有不動産の複合開発を通じた街づくりに貢献する「不動産事業の拡大」

の3つを掲げました。これらをスピード感をもって進めていくとともに、成長戦略の実現に向けた収益基盤を確立すべく、抜本的なコスト構造の改革にも引き続き取り組んでまいります。

当社の強みである「人」と「デジタル」を融合し、お客さまに新しい価値をご提供するため、定期宅配サービス「ISETAN DOOR」、化粧品オンラインストア「meeco」など、デジタルを活用した新たなサービスを開始したほか、伊勢丹新宿本店や三越日本橋本店など、基幹店のリモデルも進めております。

また、コーポレート・ガバナンス体制を強化し、企業活動を通じて変化する社会からの課題や要請にお応えするための取り組みを推進していくことで、お客さまをはじめとするステークホルダーの皆さまの豊かな未来と、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ステークホルダーの皆さまにおかれましては、今後もなお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長執行役員(CEO)
杉江 俊彦