サステナビリティ担当役員メッセージ

SUSTAINABILITY

「こころ動かす」取り組みを通じて、持続可能で誇りある未来を切り拓くために。

執行役常務 CAO 兼 CRO

金原 章

チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー、チーフ・リスク・オフィサー

三越伊勢丹グループは、企業理念「こころ動かす、ひとの力で。」のもと、長年にわたり信頼と感性を大切にしながら社会に貢献してきました。
いま、気候変動や資源制約、人口構造の変化といった大きなうねりに直面するなかで、私たちは「こころが動く豊かさ」を追求し、事業の成長と社会課題の解決を両立させ、それを磨き続けることが不可欠だと考えています。

地域社会や環境をめぐる課題に向き合う

地域社会との共創においては、各地の工芸・食・文化にまつわるストーリーを丁寧に紡ぎ、作り手の想いとお客さまの感性をつなぐことが私たちの役割です。単にものを販売するだけでなく、「そこでしか出会えない語りや体験をお届けすること」が、地域への貢献につながります。
また、持続可能な環境の実現に向けて果たすべき責任も非常に大きいと考えます。再生可能エネルギーの導入や食品ロス削減の取り組みを強化するとともに、修理・メンテナンス・リメイク・リユースまで一貫して提供することで、「長く大切に使う」という価値観を社会へ広げています。

サステナビリティを自分ごととして

従業員の皆さんには、日々の業務の中にすでに存在する多くの「良い取り組み」に気づき、それを自らの役割とサステナビリティに結びつけて考えていただきたいと思います。
また、百貨店事業だけでなく、システム・カード・建装など、グループ各社との連携も重要です。部門や会社の垣根を越えて推進することが、当社グループの強みを最大限に発揮することにつながります。
現在、私たちはこれまで“館業”から“個客業”へビジネスモデル転換を進めています。進化と変革の途上にある今だからこそ、多様な可能性が広がっています。2万社以上のお取組先とつながり、生活のさまざまな場面でサステナビリティに直結する事業を展開できることが、当社グループの特長です。
こころが動くと、人は動きます。人が動くと、社会も変わります。次の100年を見据え、私たちはこれからも「こころを動かす」ことを起点に、世界中のお客さまに向けて、持続可能で誇りある未来を切り拓いていきましょう。

執行役常務 CAO 兼 CRO

金原 章

2026年4月1日