ファッションの力で心を笑顔にするプロジェクト「#みんなでマスク」を実施しました

三越伊勢丹グループは、2020年6月17日(水)より、三越伊勢丹ECサイト内特設ページにて、ファッションの力で心を笑顔にするプロジェクト「#みんなでマスク」を実施いたしました。医療の現場に感謝と応援の気持ちを贈るために、そしてファッションの力を笑顔につなげるために、みんなでマスクを作る。そして、あたらしい日常に、みんなで素敵なマスクをつける。6月17日(水)~25日(木)の期間は伊勢丹新宿店 本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にて展開いたしました。ご協力いただいた45社のブランドのデザイナーやブランドの皆さまやマスクを生産するにあたりご協力いただいた縫製工場さま、繊維商社さまからのメッセージも含めたマスクの展示を実施いたしました。三越伊勢丹がつなぎ役となり、様々なブランドの皆さまと手を取り合い、縫製業者の皆さまをネットワークでつなぎ、マスクを生産。マスクを必要とされているお客さまへ販売し、生まれた収益はすべて医療関係支援の寄付に充てるチャリティプロジェクトとして、新型コロナウイルスの影響により、仕事が減少した国内の縫製工場2社に、マスクを生産いただき、ご提供いただいた生地全て、ホルマリン検査を実施。安全・安心に配慮した工場での生産、厳正な検品も実施し、製品化へと取り組みました。
<チャリティご参加の御礼とご報告>
「#みんなでマスク」チャリティに多くのご賛同・ご参加いただき、誠にありがとうございました。今回のチャリティの利益金 3,112,727円 を日本赤十字社に寄付させていただきました。三越伊勢丹グループとして、「今できること」、「今やらなければいけないこと」は何かを考え、緊急事態宣言時からこのプロジェクトをスタートいたしました。45社のブランドの皆さまをはじめ、さまざまなお取組み先の皆さまが、「この状況で何か力になりたい」と快くご賛同、ご協力くださいました。
#みんなでマスクプロジェクトに、ご賛同いただきました多くのお取組み先の皆さま、そして、チャリティにご協力いただきました多くのお客さまに、重ねて感謝申し上げます。
三越伊勢丹法人事業部(現三越伊勢丹ビジネスソリューション事業部)は、緊急事態宣言時から「今できること」は何かを考え、宣伝・販促事業で培ったノウハウを活用し、当プロジェクトの企画立案、マスク及びマスクケースの製造委託・生産管理を主に担当いたしました。企業さまや団体さまなど、法人のお客さまのパートナーとして、課題解決のソリューション、ビジネススキームの構築、サービス提供を含めたプランニングから商品の開発や調達まで、ワンストップでお手伝いいたします。下記のお問合せフォームからご連絡ください。
※組織、サービス名などに関する記載は、2021年6月現在の情報です。
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