グループ力でお客さまのお困りごとを解決する

2021.11.24

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(株)三越伊勢丹 ビジネスソリューション事業部 事業開発部 N. S

【経歴】

2003年旧伊勢丹入社。紳士服、情報システム、経営企画を経て、21年4月より現職。

 

_現在の主な仕事内容を教えてください。

事業開発部に所属し、全社の重要戦略の1つとなっている「グループ連邦戦略」の推進を担当しています。グループの力を結集させ、法人のお客さまのお困りごと解決へ向け取り組んでいます。具体的には、定期的に三越伊勢丹グループ会社で構成されるプロジェクトの事務局機能を担い、グループ会社間の情報共有、連携を推進しています。当社のグループ会社は、建装や人材ビジネス、金融から旅行まで幅広く事業を展開していて、各社さまざまな背景を持っています。BtoBビジネスの守備範囲もそれぞれ異なっているので、目線合わせが非常に重要です。色々な考えを持った方たちと仕事をするのは大変な場面も多いですが、面白いですしやりがいを感じています。

 

_コミュニケーションで大事にしていることはありますか?

相手の気持ちを想像しながら会話するように心がけています。リモートワークが多く相手の顔が見えない場面が増えてから、より一層大事にしていることです。例えば、相手の顔を見て話していればわかるような細かいニュアンスも、リモート会議では読み取ることが難しい場合もありますよね。発言の裏側がよくわからないときは細かく確認をしたり、自分が一方的に話し過ぎていないかな?と気に掛けています。大人数が集まる会議では発言したいことがあっても割り込む勇気がない人も中にはいると思うので、そのあたりも気を付けながら進行するようにしています。

 

_ビジネスソリューション事業部にどんなイメージを持っていましたか?

ビジネスソリューション事業部を最初に知ったのは、滝沢事業部長が日々発信しているyammer※がきっかけでした(※yammer・・・マイクロソフト社が提供する社内向けソーシャルネットサービス)。たまたま目に入ったビジネスソリューション事業部の投稿に興味を持ち、それから日々投稿を追いかけるようになりました。決められたビジネスにとらわれないところ、世の中のトレンドにアンテナをはって新しいビジネスの可能性を模索していることに大きな刺激を受けました。この事業部はアツイな!と。(笑)縁があって今年度からビジネスソリューション事業部で仕事をしていますが、事業部が大切にしているこのマインドは常に意識して行動したいです。

 

_今後挑戦したいことはありますか?

私にとってはビジネスソリューション事業部の全てが新鮮で、全てが新たな挑戦です。法人のお客さまのお困りごとや関心事に寄り添って、自分なりの提案を通じて企業価値向上に寄与する営業の仕事に興味を持っています。当然、BtoCの営業とは異なる難しさがあるかとは思いますが、ぜひ挑戦したいです。

 

_最後に、お客様へひとことお願いします

三越伊勢丹グループには、様々な事業を展開しているグループ企業があります。それぞれの力を集結させ、「グループ連邦」でこれからも百貨店にできないことにチャレンジしていきますので、お困りのことがあれば、どんなことでもぜひお気軽にご相談ください。

 

 

※組織、役割に関する記載は、2021年11月現在の情報です。

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