サステナブルな取り組みをもっと増やしたい

2021.10.27

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(株)三越伊勢丹 ビジネスソリューション事業部 事業開発部 N.A

【経歴】

2017年、旧法人外商事業部枠採用にて入社。金融機関や通信業界への法人営業を経て、2019年より法人企業様向け通販サイト<三越伊勢丹法人オンラインギフト(以下法人EC)>を担当。

 

―現在のお仕事内容を教えてください。

事業開発部に所属し、法人ECの運営、事業部のPR、サステナビリティ関連の新規事業開発を担当しています。

 

―お仕事の面白さ、やりがいは何ですか?

ECを通じて、全国の法人企業の皆さまのギフトを贈るお手伝いができることです。時にはメールや電話でコミュニケーションを取りながら、商品のご提案からご納品までを一貫して担当しております。毎年贈り物を贈る季節が来るとサイトを訪れてくださるお客さまがいます。お顔こそ見えないですが、記事コンテンツやメールマガジンを通じて三越伊勢丹のサービスをお届けすることができます。お客さまの声を取り入れながら日々サイトのメンテナンス・改修を行うことで、ご利用いただくお客さまの数も少しずつ増えてきました。

また、今年度からPR担当としてグループ連邦HPのコンテンツ制作等を行っています。人にフォーカスした『ピープル』やグループ各社の取り組みを伝える『グループレポート』では、今まで知ることのなかったセールスやスタッフの想いを受け取り文章として発信することの面白さを感じています。

 

―ビジネスソリューション事業部にはどんな人が多いと感じていますか?

『ピープル』の取材を行ってきて改めて、“プロの集団”だなと感じました。世の中には色々な仕事がありますが、毎日担当企業のお客さまのもとへ通い、商談を重ね、企業のお困りごとを解決する。実はちょっと珍しくて、とても素敵なお仕事だと思います。

 

―コミュニケーションで大切にしていることはありますか?

リモートワークが推奨され直接お相手の顔を見てお話する機会は減ってしまいましたが、緊急事態宣言が明けてからは、状況が許す限りなるべく出社するようにしています。事務所では事業開発部以外のメンバーとも気軽に会話ができ、そこから新しいアイデアが生まれることも多いからです。一方で、資料作成が多い日は一人の環境で取り組める在宅勤務を行うなど、メリハリをつけるようにしています。状況を見ながら、今後はお客さまとお会いする機会も増やしていけたら嬉しいです。

 

―今後挑戦したいことはありますか?

サステナビリティに関する新規事業開発は、学生時代から挑戦したかったことの一つです。企業の社会的な責任が問われる昨今、わたしたちだからこそできる取り組みとは何かを日々考えています。ここ数年、部内でサステナビリティを浸透させるために活動してきました。社内外問わず、サステナビリティという価値観が当たり前になってきたことは嬉しいことです。形だけにならぬよう、本質的な問題解決に繋がること。そしてお客さまに共感いただける事業を具現化させたいです。業務を通じて社会全体に良いインパクトを与えられるような働き方を目指しています!

 

 

※組織、役割に関する記載は、2021年10月現在の情報です。

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