対談・インタビュー
SUSTAINABILITY
2025.11.27
サステナビリティアンバサダー
#三越伊勢丹HDS / #社内体制の構築と推進 / #人財の育成 / #自律的に学ぶ機会
三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動をさらに進化させるために、2025年度に「サステナビリティアンバサダー」制度を刷新しました。これは、公募で選出・任命された従業員がアンバサダーとして主体的に学び、サステナビリティ推進の中心的役割を担う制度です。外部講師も招きつつ、一年間の講義を通して、サステナビリティへの理解を深め、各部門およびグループ全体で一丸となってサステナビリティ活動に取り組むことを目指しています。2025年度の主な活動の様子と、アンバサダーとなった従業員による「私のサステナビリティ宣言!」の一部をご紹介します。
ワークショップでは、各部門の取り組みや課題を積極的に共有しています。全体発表の時間も設け、部門横断で幅広く意見交換を行うことで、異なる視点を取り入れる工夫をしています。
講義は、リアルとオンラインのハイブリッド形式で行います。(百貨店事業37人・グループ企業14人 計51人)
外部講師を招いて、専門性の高い講義を実施し、国内外の動向を全社へ展開しています。講義の後は、活発な質疑応答を行い理解の定着と実務への活用につなげています。
(株)三越伊勢丹
伊勢丹浦和店 総務・業務部
櫻井 啓太
私はこのアンバサダー活動を通じて、改めて「利益と貢献の両立によって“正しく儲ける”」という考え方が、今後の企業経営では常に求められることを学びました。概念や知識を得るだけでなく、それらを実務にどう活かすか、浦和店でのサステナビリティ活動を通じて、「利益と地域社会への貢献の両立」に挑戦し続けます。
(株)三越伊勢丹
第2MDグループ 化粧品MD部
岡﨑 しおり
私は、講義の中での「綺麗事で儲ける」という言葉が印象に残っています。取り組みが単なる慈善活動で終わらず、きちんと営業活動になっているか?と常に問う姿勢が身に付きました。「全ての人がビューティーを享受し楽しむことを通じて、ありのままの自分を肯定できる世界」の実現、この理想を本気で目指します。
(株)三越伊勢丹プロパティ・デザイン
経営企画部
森 佳
今回活動に参加して、改めて世界基準や事例を学び、企業に求められるレベルやスピード感に危機感を覚えました。実現したい世界を描き、ビジネスを通じた課題解決のためには、現在の取り組み以外にも、取り組めることは無限にあると感じています。粛々と準備を重ね、誰かの心を動かし、あらゆる豊かさに貢献していきたいです。
(株)三越伊勢丹ギフト・ソリューションズ
総務・経営企画部
長久保 利彦
企業理念とサステナビリティを上手く連動させ、社内浸透や実践を促すことが私の役割です。このアンバサダー活動を通じて、自分が受けた刺激をどう言語化するか?共感を得られる伝え方とは?そのようなスキルを学んでいます。真のサステナビリティ企業を目指し、地道に粘り強く、正しい理解を広める伝道師でありたいと思います。
(株)三越伊勢丹ホールディングス
CRE戦略室CRE1部 日本橋担当
鈴木 理恵
三越日本橋本店は、「日本橋」の御膝元で350年以上日々の商売や渉外活動を通じ、まちの一員として共に歩んできました。変化を遂げるまちの局面において、三越伊勢丹が目指す「まち化」は、どのように融合できるか。世界中のひとの心を動かし、地域・社会のためにもなる貢献とは何なのか、考え行動します。
(株)三越伊勢丹
第1MDグループ プロモーション商品部
髙橋 隼人
アンバサダー活動に参加し、自部門の主な取り組みである物産展や外国展を通して、人と地域をつなぐ重要性を再認識しました。バイヤーやお取組先と協働し、調達から販売までのサプライチェーンで対話と改善を重ねて「正しく儲ける」仕組みを整え、催事を通じて理解と共感を広げていきます。
(株)ジェイアール西日本伊勢丹
総務部
川上 洸介
アンバサダーで学んだダブルマテリアリティによって、取り組むべき優先課題が明確になりました。これらの課題に対する方針を具体的な行動に変え、誰もが実行できる仕組みと環境を整えます。従業員一人ひとりが実行者となり、店舗から持続可能な取り組みを広げ、社会価値と経済価値の向上を目指します。
(株)三越伊勢丹
店舗戦略統括部 営業管理部
伊藤 裕子
品質は次の100年につながる信頼の礎です。講義で得た社内外の事例や専門家からのアドバイスを活かし、トレーサビリティや責任ある調達を整備する必要があると感じました。部門横断の連携と現場定着を進め、安心して選ばれる商品と持続可能なサプライチェーン・マネジメントを実現します。
(株)エムアイカード
総務人事部
川口 純司
講義で得た学びを自分の言葉で社内に伝え、日常業務をサステナビリティ視点で見直して実践につなげます。百貨店を中心とするグループ各社と継続的に連携し、金融を主業とするエムアイカードとしての関わり方とシナジーを明確化し、発信していきます。
(株)伊勢丹会館
営業部
野田 澄江
次の100年に必要なことを自分の言葉と想いで描きたいと考えています。サステナビリティ経営の大切さをひとりでも多くの人に伝え、当事者意識を育み、行動を促すファシリテーターとして取り組みます。これらを通じて、「正しく儲ける」道筋をつくることを目指します。
(株)三越伊勢丹システム・ソリューションズ
経営企画部
山本 哲郎
誰にとってどんな望ましい状態かを考え、各自が日々の行動に落とし込むことの重要性を学びました。講義で得た知見を自部門に持ち帰り、標準化した開発・運用プロセスで安心・安全なシステムを継続的に提供することで、グループのサステナビリティ実現に貢献したいです。
(株)三越伊勢丹ビジネス・サポート
総務・経営企画部
小林 俊介
人や環境に配慮した取り組みで収益を生むには、従来以上の想像力と知恵が必要だと感じています。グループの基盤を担う企業として、用度品の材料削減や輸送トラックの減便など環境負荷軽減につながる取り組みを継続しながら、サステナビリティを正しく理解したうえで、社内浸透と実践を推進します。
※所属は2025年11月時点のものです。