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三越伊勢丹グループのCSR:CSR活動の推進

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3つの重点分野

企業が存続していくためには、CSR活動を日々実践し社会に貢献することで、お客さま、従業員、株主、お取組先、地域社会などのすべてのステークホルダーと信頼関係を築き上げていくことが不可欠です。 三越伊勢丹グループでは、ステークホルダーから私たちが何を求められているのかという視点から、第三者による客観的な現状分析、そして私たちの意志と価値観の表れである企業理念に照らしながら、めざすべき姿を定め、そのために今、何をすべきなのかという課題を抽出しました。そのなかでも、最優先で取り組んでいく課題として、2008年に下記の3つの重点分野を設定しました。

環境改善
地球温暖化への対応と環境保全活動品質・安全性
お客さまとの信頼関係の基本となる安心・安全への取組み雇用・人材
働きやすい職場づくりと人材の活用

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CSR戦略策定のプロセス

1.これまでの三越・伊勢丹のCSR活動
三越・伊勢丹では、これまでの企業理念の実践を通してステークホルダーとの信頼関係を築くことがCSR活動であるという考えのもとに取り組んできました。統合を機に、両社が推進してきたCSRの考え方や実際の取組みを確認しました。
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2.これまでの取組みに対する客観的な評価
経済誌や株式格付機関のCSR評価により、今までの活動を振り返りました。本業を通じたチャリティや、雇用・人材への取組みが評価される一方、環境改善の取組みはさらなる活動の推進が期待されています。また、従業員アンケートでは、従業員のCSRへの関心は高いものの、自社のCSR活動が十分に意識されていないこともわかりました。
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3.3つの重点分野を設定
これまでの活動に対する社内外の評価から導き出した課題とともに、CSRをめぐる社会の動きや制度・法律などの外部環境の変化を踏まえ、「環境改善」、「品質・安全性」、「雇用・人材」を取り組むべき重点分野としました。

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三越伊勢丹グループCSR中期計画(2009年度~2011年度)

三越伊勢丹グループ全体でCSR活動を効果的に推進していくために、この3つの重点分野について、2009年4月、CSR中期計画(2009年度~2011年度)を策定しました。取り組み内容をより明確にし、PDCAを回しながら継続的に取り組みを進めています。

重点分野 2011年度にめざす姿 具体的な姿
環境改善
地球温暖化防止への対応と環境保全の取り組み
三越伊勢丹グループとして宣言したCO2削減目標を達成し、環境活動を通じて温暖化防止に貢献している。 ●自助努力によって法令で求められるCO2 削減数値義務を果たしている。
●店頭においてお客さまが気軽に参加できる三越伊勢丹グループならではの環境促進活動が展開されており、結果、環境にも優しい取り組みが継続されている。
●従業員が環境活動に積極的に参加することはもとより、従業員一人ひとりが企業人である前に良き社会人として、職場のみならず自宅でも当たり前のように環境活動を意識・実行している。
品質・安全性
お客さまとの信頼関係構築の基本となる安心・安全への取り組み
商品にかかわる表示ミスや異物混入などの事故が発生することなく、お客さまにとって三越伊勢丹グループなら安心・安全、という信頼関係が築かれている。 ●商品の調達に際してお取組先の協力のもと、販売者としての「表示責任」「確認義務」が果たされている。また、お客さまが商品購入の際に、販売員がお客さまの知りたい正しい情報を正しくお伝えできている。
●生産まで遡ることにより、安心・安全で安定的な食材をはじめとする様々な商品や加工品の供給源の確保や地域振興へ貢献している。
雇用・人材
働きやすい職場づくりと人材の活用
従業員が生き生きと笑顔で働くことがお客さま満足につながり、その結果、従業員の満足につながる。グループとしてこの好循環の支援ができている。これにより従業員が三越伊勢丹グループで働くことに誇りを感じている。 ●職場におけるコミュニケーションが今まで以上に円滑に図られ、独自のノウハウや良き伝統が共有化、継承されている。
●従業員一人ひとりの心身の健康状態が保たれている職場環境のもと、多様な働き方にあわせ効率よく業務に取り組んでいる。その結果、従業員がお客さまのご要望やご期待に最大限応えることができている。

3つの重点分野での取組みはこちらをご覧ください。

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