CSR・社会貢献

安全・安心への取り組み

三越伊勢丹グループでは、お客さまに安心してご来店、お買物していただくために、品質管理や安全な環境づくりに取り組んでいます。

品質管理による点検活動

三越伊勢丹営業コンプライアンス担当品質管理では、店頭の様々な点検活動を通じて、お客さまが安心してお買物していただける環境づくりに取り組んでいます。

●厨房衛生点検

2017年7月18日、三越銀座店食品フロアの厨房および大型冷凍庫・冷蔵庫など、90施設の衛生点検を実施しました。この衛生点検は、お客さまに安全・安心な「食」をご提供するとともに、お買場(売場)スタイリスト(販売員)へ注意を喚起し、事故を未然に防ぐための重要な取り組みの一つです。品質管理担当者が食品フロアスタイリストとチェックシートの点検項目に基づき、前回の結果と照合しながら点検確認し、結果は報告書として関連部門と共有しています。

  • 厨房衛生点検
  • 厨房衛生点検
詳しい厨房衛生点検の様子は動画でこちら(外部サイトへ移動します)からご覧いただけます。
●催事点検

品質管理は、法令順守の徹底と事故を未然に防ぐため、催物会場で開催される短期催事においても、商品・プライスカード・店頭表示の点検と設備・環境を中心とした衛生面の点検を行っています。
2017年7月19日、伊勢丹新宿本店本館6階7階の2会場で6日間開催する催物「リアルハワイ ~かわいい、おいしい、ハワイのいま~」の商品の点検確認を行いました。衣料品や雑貨品は、商品の品質表示(洗濯表示や原産国など)や、カタログ、POPなどの訴求表現のチェックを中心に実施。お取組先さまとも、家庭用品品質表示を中心に確認を行いました。食品については、会場内イートインの実演厨房の衛生状況や物販品の賞味期限やアレルギーなどの表示チェックを中心に実施しました。

  • 催事点検
  • 催事点検
詳しい催事点検の様子は動画でこちら(外部サイトへ移動します)からご覧いただけます。

リビング部門 食品取り扱いセミナー

当グループではお客さまに安全で安心な商品をご提供するために、各商品統括部が営業コンプライアンス担当品質管理と連動して、様々な勉強会を実施しています。
2017年7月8日には、リビング統括部コンプライアンス担当が主催し品質管理食品担当が講師となる「食品・レストラン部門以外における食品の取り扱いについて」のセミナーを、三越銀座店研修室にて実施しました。近年、食品を専門としないリビング部門での食品の取り扱いや、商品販売に伴う試食・試飲が増え、食品を取り扱う際の知識の習得が求められています。セミナーは、食品を取り扱う際の重要な4つのテーマ(①食品を取り扱うために確認すること ②食品の営業許可 ③食品の表示 ④食品のイベント)をもとに進められ、リビング商品部のバイヤーをはじめ、アシスタントバイヤーなど16人が参加しました。
また、同内容のセミナーを、7月5日には新宿地区でも開催。リビング統括部18人のほか、婦人雑貨統括部から15人が参加しました。

  • セミナーの様子
  • セミナーの様子

セミナーの様子

●参加者の声
  • 担当お買場でハーブティーなどの取り扱いがあり、食品全般の取り扱いについての説明は勉強になりました。
  • 食品の営業許可の種類について、多岐にわたっていることが理解できました。今後の業務に生かしていきます。
  • 商品部のアシスタントバイヤーとして、重要な品質管理については、その都度品質管理担当の方に確認して進めてきましたが、改めてわかりやすい説明を聞いてとても勉強になりました。
  • 店頭での試食・試飲は、商品の使い方や良さをわかっていただける有効な販促策になると思います。注意しなければいけないことはありますが、お客さまに喜んでいただける商品をご紹介するために、コンプライアンスに対する知識の向上に努めていきます。

新洗濯絵表示セミナー

営業コンプライアンス担当品質管理繊維担当は、2016年12月に衣類の洗濯絵表示が約40年ぶりに改定されることを受け、各店スタイリストの皆さんが正しい知識をもって接客できるよう、11月までに新しい洗濯絵表示についてのセミナーを各店舗および各統括部で開催しました。
セミナーでは、消費者庁制作の「新しい洗濯表示記号について」の教育DVDを視聴。続いて品質管理繊維担当から、洗濯表示が改定された理由、新しい取り扱い表示のポイントや新絵表示切り替えのスケジュールなどを説明し、注意喚起を呼びかけました。

新しい洗濯絵表示 国際規格にあわせて国内外で統一し、消費者の利便性を高めるとともに多様化した洗濯技術などへ対応しました。
  • 伊勢丹松戸店でのセミナーの様子
  • 伊勢丹松戸店でのセミナーの様子

伊勢丹松戸店でのセミナーの様子

●参加者の声
  • 絵表示が改定された経緯や、新絵表示切り替えのスケジュールがよくわかりました。
  • 説明を聞いて現行と新規格の違いを知り、改めて洗濯表示について学ぶことができました。
  • 商品についている表示を理解して、きちんと説明することが大切であることがよくわかったので、今後接客に生かしていきたいと思います。

「自衛消防訓練審査会」への参画

三越伊勢丹では、「自分たちの店舗は自分たちで守る」ことの重要性に鑑み、毎年首都圏各店が、各自治体の消防署主催の「自衛消防訓練審査会」に積極的に参加しています(一部の自治体を除く)。また、各店舗では法令に基づく防火防災訓練のほかに、定期的な避難訓練などを自主的に実施し、店舗の安全とお客さまが安心してご来店できる体制づくりに努めています。

●伊勢丹府中店「自衛消防訓練審査会」準優勝

2016年6月、府中市民陸上競技場で「平成28年度自衛消防訓練審査会」が行われ、出場した伊勢丹府中店自衛消防隊女子隊は、日頃の訓練の成果を発揮し、準優勝となりました。

  • 伊勢丹府中店「自衛消防訓練審査会」準優勝
  • 伊勢丹府中店「自衛消防訓練審査会」準優勝
●伊勢丹新宿本店「自衛消防訓練審査会」優勝

2016年7月、明治神宮聖徳絵画館前広場において、四谷消防署ならびに四谷防火管理研究会主催による、「平成28年度四谷消防署自衛消防訓練審査会」が行われ、猛訓練の成果をいかんなく発揮し、伊勢丹新宿本店自衛消防女子隊が見事優勝を果たしました。

  • 伊勢丹新宿本店「自衛消防訓練審査会」優勝
  • 伊勢丹新宿本店「自衛消防訓練審査会」優勝
●三越銀座店 「自衛消防訓練審査会」優勝

2016年7月、築地市場で、京橋消防署ならびに京橋防火管理研究会主催の「平成28年度自衛消防訓練審査会」が開かれ、三越銀座店代表として出場した女子隊は、的確かつ迅速な消防活動を披露し、「2号消火栓・女子の部」で見事優勝に輝きました。

  • 三越銀座店 「自衛消防訓練審査会」優勝
  • 三越銀座店 「自衛消防訓練審査会」優勝

伊勢丹新宿本店 「テロ対策合同演習」に参加

2017年3月19日、新宿東口地区の事業所・四谷消防署・四谷警察署による「テロ対策合同演習」に、伊勢丹新宿本店が参加しました。
この合同演習は、国内外の多くの観光客が訪れる新宿東口地区で、地元事業所、警察および消防機関などが連携し、危惧されるテロ災害への理解を深めるとともに、被害軽減を図ることを目的として実施。伊勢丹新宿本店・新宿通り・新宿三丁目交差点付近にて、テロ行為による爆発および火災により、伊勢丹新宿本店内で負傷者・逃げ遅れ者が発生する想定で、四谷警察署による犯人制圧逮捕・爆発物処理訓練と四谷消防署による負傷者救護・逃げ遅れ者救出・放水訓練が行われました。

  • 警察署による犯人制圧逮捕訓練警察署による犯人制圧逮捕訓練
  • 消防署による負傷者救護訓練消防署による負傷者救護訓練

百貨店初「国土強靭化貢献団体」認証(レジリエンス認証)取得

2016年12月、三越伊勢丹は百貨店で初めて、「国土強靭化貢献団体」認証(レジリエンス認証)を取得しました。
レジリエンス認証とは、国内初の事業継続マネジメント(BCM)に関わる組織認証制度で、内閣官房国土強靭化推進室が、「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に規定された「認証組織の要件」に適合していることを確認し、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が、事業継続への取り組みを積極的に行っている企業や自治体、学校、病院等の団体を「国土強靭化貢献団体」として認証する制度です。

当社では、事業継続計画(BCP)に基づき、大規模災害等を想定した訓練や教育を定期的に実施し、改善のための見直しを行うことにより、店舗の営業を早期に再開し、社会に貢献する仕組みを有していると評価され、百貨店で初めての認証に至りました。

  • レジリエンス認証・登録証

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