会社案内/グループ企業理念とCSR

2009年 環境への取り組み

「2008年度実行計画」に基づき取り組みを行った結果を報告します。(本支店7店舗)
| 省エネルギーの推進 |
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ESCO事業による電力量削減や、高効率照明器具・省エネタイプのランプの使用により、299万kwhの電力を削減しました。
また、2008年7月7日から8月6日までの1ヶ月間、日本百貨店協会との取り組みとして、各店で夏場の館内冷房温度緩和を実施しました。2009年度は6月1日から9月30日まで拡大して行いました。
長期計画基準年度の1999年度と比較すると、総エネルギー消費量は12%増加していますが、売り場面積と営業時間あたりを原単位として比較すると3.9%減少しています。
また、各事務所に手元スイッチを設置し、消灯意識を徹底したり、休日のエレベーターの間引き運転の実施、ネオンの点灯時間短縮などを行っています。 |
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2006年から電力購入先を変更したこともあり、CO2排出量は削減しています。2008年度は前年比10.8%削減しました。長期計画基準年度の1999年度と比較すると、CO2排出量は22%増加していますが、売場面積と営業時間あたりを原単位として比較すると1%の増加です。引き続きCO2削減に努力していきます。
■CO2の算出について:電気・ガスは、供給会社が公表する排出係数を使用しています。それ以外は、環境省 『事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン』を使用 しています。係数を見直したため、昨年度報告の当該数値を修正しました。 |
| 取り組み例 |
<ESCO事業の取り組み(本店・立川店・松戸店・相模原店)>
お客さまの快適性を損なうことなく、より省エネを進める施策としてインバータ制御等を導入しています。 |
実施内容
<1> 空調機ファン、冷水二次ポンプ、ショーケース冷却水ポンプのインバータ制御
<2> 駐車場給排気ファンの最適運転制御
<3> 冷凍機冷水一次ポンプ流量の最適化 |
空調機ファンのインバータ制御(本店・松戸店)では、室内の空調負荷に関わらず一定風量で給気を行っている空調機ファンを、お客さま数に応じて変化する館内の温度によって空調機の送風量をインバータで可変制御するシステムに変更することにより、空調機ファンの消費電力量の削減を図ります。
<ソーラーパネルの設置>
2007年3月に本店本館屋上にソーラーパネルを設置しました。発電容量は約29kw、2008年度の発電量は19,847kwhで、これによるCO2の削減量は約6.5tでした。 |
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| 水使用量の削減 |
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水資源を有効に活用するため、各自治体の許可の下、井水(地下水)を雑用水(飲み水以外の水)として活用したり、膜ろ過システムにより、飲料水として利用しています。
また、水(上水・井水)全体の使用量を削減するため、中水・雨水(※)を活用しています。2008年度の水使用量は前年比5.9%削減しました。1999年度比では3.9%削減し、売場面積と営業時間あたりを原単位として比較すると21%削減しています。
○中水の利用(立川店・府中店)
レストランや食品厨房から出る排水を、中水処理設備で油脂分と不純物の除去や脱臭を行い、上水に近い状態にしてトイレの洗浄水として使用しています。
○雨水の利用(府中店)
雨水を地下のタンクにため、冷房や小型冷凍機の冷却水として使用しています。
■排水量:前年比6%削減しました |
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| 廃棄物削減とリサイクルの推進 |
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本支店7店舗から、毎日排出される33トンの廃棄物のうち、約79.8%の26トンをリサイクルしています。廃棄物の内訳は、食品廃棄物(33%)、段ボール(32%)、紙ごみ(22%)でほぼ90%を占めています。
浦和店では、食品リサイクル率向上のため館内作業員から、分別状況のヒアリングを行い、改善につなげる取り組みを実施。ヒアリングした分別状況については、食品やレストラン担当者へ写真などを用いて説明を行い、改善を行った結果、食品リサイクル率は4.4ポイント、全体では6.8ポイント改善しました。
各店でも分別の徹底等により、全体の最終処分量は16.8%削減、リサイクル率は79.8%と目標を達成でき、売上高百万円当たりを原単位として1999年度と比較すると、最終処分量は64%削減し、長期目標を達成しています。また、2009年度からは蛍光灯のリサイクルを行う店舗を拡大しています。
これからも従業員一人ひとりが、店内や事務所からでるゴミの分別を行いやすくするため、館内の表示をわかりやすくし、ゴミを処理するのではなく、資源としてリサイクルするという意識をもって取り組んでいきます。 |
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| 取り組み例 |
<本店エコステーション>
本店では2004年4月より紙ごみ仕分け用のベルトコンベアーを導入しました。手作業で更に細かく分別を行い、殆どの紙ごみをリサイクルしています。 |

本店エコステーション |
<メタン発酵による生ゴミリサイクル>
2006年4月より本支店5店舗の生ゴミは、メタン発酵させることで電気・熱として再利用されています。2008年度の実績は、1,962トンの生ゴミを搬入し、推定発電電力量は470,800kwh、推定利用熱量は150万MJ、推定CO2削減量は284トンとなりました。 |

リサイクル報告書 |
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| 環境に配慮した商品の展開 |
小売業として、環境に配慮した商品の展開が求められています。
伊勢丹では常にお客さまの関心をつかみ、商品提供をするよう努力しています。お客さまの安心・安全に対する意識の高さに加え、環境に配慮した暮らしへの関心の高まりもあり、ファッション性に優れていながら、一方で環境にも配慮している商品作りを行っています。 |
<鳩時計コレクション>
2009年10月、「Kiss the Earth~人に地球に優しいキス、を」のもと、間伐材で作った鳩時計を通じて「未来の子どもたちへ豊かな自然環境を残そう」というメッセージを発信しました。more treesの賛同人の方を中心に50名のアーティストやデザイナーにデザインを担当していただきました。売上金の5%はmore treesに寄付をし、森林活動に役立てられます。 |
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| 環境コミュニケーションの実施 |
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2005年歳暮期から日本百貨店協会店共通でスマートラッピングキャンペーンを行っています。
お客さまに用途に応じたラッピングを選んでいただくことで、紙袋やレジ袋、包装紙の削減につなげることを目標にしています。
毎年6月の環境省の「環境月間」、10月の「環境にやさしい買い物キャンペーン」にあわせ、お客さまに向け店内放送やPOP・チラシ等でスマートラッピング推進のご協力をお願いしています。 |
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2008年度からデザインが新しくなっています。 |
2002年から伊勢丹ショッピングバッグの販売を通じてお客さまに簡易包装推進を呼びかけています。
これまでに本支店合計で12万枚以上ご利用いただき、販売収益金の一部は、環境保護や緑化推進のため、地元行政や環境団体に寄付しています。 |
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入門編のテキスト |
東京都は、小学校高学年の児童を対象に、環境マネジメントや温暖化対策を体験する学習教材「キッズISO14000プログラム」を、2005年度から導入しており、伊勢丹は、テキスト費用の一部を協賛しています。
キッズISOプログラムとは、国際芸術技術協力機構(アーテック)が、日本国内及び世界に対して展開している子どもの環境教育プログラムです。
詳細はホームページをご参照ください。
http://www.artech.or.jp/japanese/kids/index.html |
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本店のゴミ分別教育 |
社内広報誌・社内LAN等を利用した環境教育・情報提供を行い、各店でゴミ分別教育を実施しています。
また、全社で行う環境強調月間では、担当ごとにテーマを決め適正包装の推進、ゴミの分別の徹底、省エネの推進、事務用紙・コピー用紙の削減等に取り組んでいます。 |
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| 法人外商事業部の環境の取り組み |
法人のお客さまを対象として営業を行っている法人外商事業部でも、さまざまな環境商品の企画・提案を行い採用していただいています。お客さまのご要望に更にお応えするため、2005年に「エコステージ1」(※)の認証取得を受け、2009年10月に定期評価を受けました。
※エコステージとは、「一般社団法人エコステージ協会」が行っている、組織の特性にあった導入しやすい環境経営評価・支援システムです。地域ごとの各「エコステージ評価機関」が環境マネジメントシステムの評価を行います。 |
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飲料メーカー
案内用ユニフォーム |

建設会社
ワーキングユニフォーム |
ユニフォームは環境に配慮した素材が採用されるケースが増えており、お客さまに積極的に提案しています。 |
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| 物流関連の取り組み |

周辺の交通渋滞緩和と効率的な輸送による燃料使用量の削減のため、1973年から納品代行制度を、1988年から検品代行を実施し、納品検品車両の削減に努めています。 店舗間で使用するピストン便は、お取り組み先の協力により2002年度から低公害車の導入を進めています。
社員が使用する営業用車両等についても、低燃費車両を導入しています。一部の店舗ではハイブリッドカーを導入しています。
物流面の取り組みはグループ会社(株)三越伊勢丹ビジネスサポート(IMBS)を中心に行っています。 |
バックナンバー(環境への取り組み)
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